祥伝社医学新書の出版例

これまでに祥伝社新書では数多くの医学新書を出版してきました。その一例をご紹介します。

 『脳と睡眠の科学』

古賀良彦 杏林大学医学部精神神経科教授

睡眠のことで悩んでいる人が激増しています。

睡眠についての第一人者である著者は、よき睡眠とは何かを解説。

睡眠で記憶力・運動能力が活性化するメカニズムを解明し、どのような睡眠をとればいいのかをアドヴァイスしています。

睡眠本はこれ一冊あれば十分!

『これだけで病気にならない―顔と口の医学』

西原克成 日本免疫治療研究会会長

人工歯根、人工骨髄の開発の第一人者

健康を守る5つの条件をくわしく説明。

・鼻呼吸をする

・片側噛みをやめる

・腸内細菌を善玉菌にする

・寝相を良くして骨を休ませる

・冷たいものを食べない

この5つを守るとなぜ健康でいられるのか。

目からウロコが落ちる医学書

『都合のいい「うつ」』

上野 玲 ジャーナリスト

職場からすれば個人主義の暴走にしか見えない「新型うつ」。

新型うつは、うつが変容したものなのか、それとも新種の病なのか。

自らがうつを体験した著者が、うつ治療現場の最前線をルポ。

「医療否定」は患者にとって幸せか』

村田幸生 新神戸ドック検診クリニック

「医者にかかるな論」が暴走している。

しかしこのブームはあまりにも一方的、一面的で、患者の幸せには繋がっていない。

現場の医師としてこれだけは知ってほしい、という思いをまとめた一冊。

医療現場の本音とジレンマがここに。

『発達障害に気づかない大人たち』

星野仁彦 福島学院大学教授

見過ごされがちな「大人の発達障害」を明らかにしたベストセラー。

若者のものと思われてきた発達障害が、実はかなりの数の患者が大人になっても治っていない実態を報告。

大人になってからの奇妙な行動が、個人の癖や習慣ではなく、発達障害という「病」のせいだったことを証明。

『なぜ、「回想療法」が認知症に効くのか』

小山敬子 医療法人大浦会理事長

認知症を進行させないためには回想療法が効果的。

実際にクリニックで回想療法を試み、成果を挙げている医師が認知症治療になぜ回想療法が有効なのかを解説。

 

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自費出版ではありません!

製作費(350~500万円・自費出版と同程度)を負担していただくだけで、市場に流通する新書が出版できます。

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